院内・設備facilities
設備紹介
コンピューターレントゲン
通常のレントゲン検査よりも被ばく量が少なく、撮影後すぐに画像を確認できます。
超音波検査器
超音波を使って内臓の状態や、心臓の形態や血流を確認できます。痛みや麻酔処置の必要がない、動物たちに負担の少ない検査を行うことができます。
内視鏡
お腹を切らずに、胃や腸の観察や治療を行うことができます。動物たちが誤飲した際に、胃内から異物を取り除くこともできます。
麻酔器
麻酔ガスを肺に送り込み、補助的に人工呼吸を行う機器です。麻酔中の動物の心拍、血圧などをモニターし、安全性の高い麻酔管理を行います。
電気メス(シーリング)
電気による熱によって止血や切開ができる装置です。縫合糸よりも早く止血できるため、手術時間が短縮されて動物たちの負担軽減につながります。