あっという間に２月も残りわずかとなってしまいました。新年度までカウントダウンって感じでしょうか。
今更節分についてコメントしてもいつの話？ってなりそうですが、災いや病気の象徴としてよく登場する鬼ですが、怖くて強い悪者のイメージもパロディー化することで、とてもかわいく愛おしく感じられます。
ハリー・ポッターに登場する魔法生物「ボガート」は見る人が一番怖いと思うものに姿を変え、人々を恐れさせますが、その対処法が「リディクラス（馬鹿馬鹿しいの意）」という魔法で笑い飛ばせる姿をイメージし、その姿に変身させます。

今ニュースでは、児童・生徒・学生さんや新入社員、上司の方々が、大変心疲れておられる話を聞きます。
「リディクラス」の魔法を使えそうなら使ってみてもいいかもしれませんね。
かくいう私もスタッフから心の中で「リディクラス！！」と言われ笑い飛ばされているのかも、いるのかな、いる気がする、いるに違いない、、、なんて考えないようにします。